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三菱東京UFJニコスでシステム障害。コンビニで払った税金の収納確認できず

2018年1月15日

昨年12月26日に発生した三菱東京UFJニコスのシステム障害により、コンビニエンスストアでの税金の収納代行サービスを同社に委託している愛知県瀬戸市で、約1万件の住民税などを納めた記録が確認できなくなっていることが分かりました。

 今年1月9日、三菱UFJニコスが「昨年12月26日に弊社NICOSカードのシステム関連機器の一部が故障し、カード事業や収納代行事業の提携先等への送信業務やカード会員からの入金確認業務、利用内容等の確認業務に支障が発生しています」と発表。1月13日には産経新聞が「住民税など9500件分確認できず―愛知・瀬戸」と報じました。
 三菱東京UFJニコスによると「今年1月4日からシステムは概ね正常に稼働しておりますが、現在、慎重を期すべく時間を制限して運用しており、各業務の遅延解消までにはしばらくのお時間を頂戴しております」としていて、システム機器の交換は終えている模様です。
 問題は、コンビニ収納代行サービスにおいて、収納事業者への利用データの提供が遅延している点です。産経新聞によると「税金の収納代行サービスを同社に委託している愛知県瀬戸市で、約9500件分の住民税などを納めた記録が確認できなくなっている」とのことです。
 また「同社は障害による公共料金などの入金データへの影響は全国で最大57万件に上るとしており、同様の自治体がほかにもあるとみられる」とも報じていて、今後他の自治体の対応次第では、納税者に税金徴収の督促状が発送される恐れがあります。

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今年も国税庁が「e-Tax・作成コーナーヘルプデスク電話混雑予想」の告知を開始

2018年1月15日

今年も国税庁が「e-Tax・作成コーナーヘルプデスク電話混雑予想」の掲載をe-Tax専用サイトで始めしました。早くも1月22日と同月29日は▲マークがついていて、非常に混雑すると予測しています。

 e-Tax・作成コーナーヘルプデスクは、e-Taxソフト・確定申告書等作成コーナーの利用者が事前準備や送信方法、エラー解消などの使い方に関して分からないことがある場合に、国税庁職員が電話で応対する専門窓口(税務相談等を除く)です。
 所得税の確定申告が間近に迫ったこの時期、e-Tax・作成コーナーヘルプデスクが非常に混雑することから、国税庁は利用者へのサービスとして、昨年度の実績や電話受付状況を基に、毎年、混雑状況を予想してe-Tax専用サイトで紹介しています。
 e-Tax・作成コーナーヘルプデスクの通常の受付時間は、平日の月曜日から金曜日までの午前 9時から午後5時までとされていることから、毎日、9時から3時間おきに次のような記号で混雑状況を伝えています。
◎ (ほとんどお待たせすることなく電話がつながることが予想されます)
○ (比較的電話がつながりやすいことが予想されます。ただし、多少お待ちいただく場合があります)
△ (混雑することが予想されます。つながるまでお時間がかかります)
▲ (非常に混雑することが予想されます。つながりやすい時間帯にお電話されることをお勧めします)
 なお、平成30年1月15日から3月15日までのe-Tax・作成コーナーヘルプデスクの受付時間は、平日の月曜日から金曜日までの午前9時から午後8時(祝日を除く)とされていているので、午後6時からの3時間に関する混雑状況についても掲載する予定です。
 国税庁では、月曜日は特に問い合わせが集中することから「『e-Tax・作成コーナーヘルプデスクへのお問い合わせTOP10』をリンク先に掲載しておりますので、お問い合わせ内容が掲載されていないかご確認ください」としています。

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